協同組合朝日では、
組合員様に安心してご利用いただくため、
様々な支援を行っております。
不測の事態(病気・ケガ等)の問題にも対応します。
通訳と共に24時間体制の管理を行っております。
国から帰国までの滞在期間中の在留資格関連の諸手続き、
外国人技能実習機構への各種届出・対応は、当組合が責任を持って行います。
在留資格の変更や更新等、行政機関に対する煩雑な手続きのフォローをします。
専門の通訳が技能実習生の相談にのります。
専門の通訳スタッフが相談に乗り活動をサポートします。
定期的に企業訪問を実施、
各種の相談や指導を行います。
技能実習等に関する様々な問題について当組合では⾧年の経験・ノウハウがあります。
私は、大学時代に一年間、ベトナムに留学していました。
そして帰国後社会人になってからも「より深くベトナムという国を知りたい」という強い思いがあったため、再度ベトナムに渡り、現地に進出している日系企業向けの人材紹介業にて5年半ほど勤務しておりました。
そこで強く感じたことは、ベトナムの方は「自分の家族のためにお金を稼がねばならない」という気持ちが日本人よりも強いという事です。
現在日本に来ている実習生の皆さんも同様に家族への思いが原動力となり、定められた日本滞在期間で必死に業務を学ぶ姿が見受けられます。
一方で、日本で実習生を受入れている企業様も、国籍や文化の異なる方々に業務を教え指導を行うという部分で、各社様で工夫をされ、限られた時間の中で実習生との時間を共にされています。
私たちは、実習生と受入れ企業様、それぞれの思いや目標をサポートする為、双方が円滑に技能実習を進める事ができるよう、私たちの経験や知識を集約し、その一役を担う存在であり続けることを目標にしています。
僕自身は以前、技能実習生として来日し、印刷の企業様で仕事をしました。
また、ベトナムの送出し機関で実習生管理の仕事も経験しました。
それらの経験を通し、実習生の皆さんは母国と家族を離れ、自分の明るい未来の為に来日することで、それぞれ叶えたい夢を持っている事をよく知っています。そして日本に来た後、国籍の違いによる壁や異文化の壁、言語の壁などでたくさんの困難に直面します。
皆さんが抱えるそれらの壁を克服できるよう、皆さんの夢を叶える事が出来るように全力でサポート致します。実習生の皆さんに期待することは、日本の文化や習慣、ルールを学び、帰国後も学んだ知識を活かせるよう、立派な実習生になって頂きたいと思っています。